PERSON

松浦

企画提案 営業

中部キスパ株式会社

  • MATSUURA2023年入社

お客さまの役に立つことを
提案できるように。
関係性の構築が第一です。

日々の訪問が信頼関係につながる。

お客さまと関わる仕事がしたいと思い、営業職へ。中部キスパの掲げる「お客さまの困りごとを解決する仕事」の実現を目指して学ぶ毎日です。入社後半年間は先輩について学び、以降は特定のお客さまの担当を任されるようになりました。定年退職を迎えた担当者の後継ということでプレッシャーもありましたが、今では商談以外の雑談もでき、ご注文や困ったことがあればファーストコールをいただける関係性が築けています。大切なのはFace to Face。メールや電話で要件を済ませるのではなく、訪問してお話をする。すると万が一トラブルが起きた場合でも、スムーズに解決できることが多いです。顔を見せることで生まれる人と人の繋がりを日々実感しています。

松浦

誰のための商品か、を常に意識。

中部キスパがお客さまにお渡ししている商品カタログはとても分厚く、ありとあらゆる分野の商材が掲載されています。お客さまがこれを網羅するのは当然難しい。そこで力になるのが営業の私たちです。「こういうのが欲しくて・・・」そうした曖昧な相談からでも、最適な商品をご案内します。その際に私が大切にしているのがターゲットのご確認です。弊社のお客さまの多くは販売店。その先に実際に利用されるユーザーがいます。どういった場所で誰が使うのか。それだけでも適した商品は異なります。例えばシュレッダーひとつをとっても、民間企業では紙専用で支障がありませんが、役所では紙だけでなくマイナンバーカードの破棄に対応した機種が役立つこともあります。お客さまに寄り添った提案を重ねることで、中部キスパへの信頼も高まる。細やかな心配りを忘れないようにしています。

  • 松浦
  • 松浦
  • 余裕を持って、さらなる提案を。

    仕事を始めた頃は、ご依頼の商品を探し出すだけで精一杯。お客さまの中には「いつものアレ」といった発注もあり、数多いお取引先それぞれの定番発注品を把握するだけでも苦労しました。しかし業務に慣れるにつれて、だんだんとプラス1の提案ができるようになりました。最近では、企業の周年記念品として名入れグッズのご提案を行いました。お客さまの業種や客層を把握し、ご予算の範囲内で思い出に残る品をご提案する。カタログをお持ちして打合せをしたり、サンプルを届けたり。納品が終わるまでは緊張しましたが、喜んでいただけて自信になりました。社内のサポートもあり、提案力は日々向上していると感じます。自分の引き出しをもっと増やし、よりお客さまのためになる営業に成長していきたいです。

企画提案 営業の社員