PERSON

木村

店舗運営スタッフ

ビーエイチエス株式会社

  • KIMURA2012年入社

自分の経験が
会社の未来に繋がっていく。
柔軟な変化を肌で感じています。

「まずやってみよう」。その後押しが励みになる。

文房具の販売店を運営するビーエイチエス。店長業務を経て、入社4年目からエリアマネージャーとなり、現在は埼玉県内の3店舗を担当しています。主な仕事は、担当店の営業状態の分析とその結果に基づいた施策の立案・実施。売上をチェックして品切れが起きないように在庫管理をしたり、売りたい商品を上手くアピールできるよう商品陳列のアドバイスをしたり、隅々まで目を光らせています。また全店で展開するフェアの企画も私の仕事。新製品だけでなく店頭の商品を改めてチェックし、季節や社会の話題に合わせて複数のテーマを設け、取り上げる商品リストや棚の装飾イメージを用意します。ビーエイチエスは社員一人ひとりの考えが尊重され、何事もまずはやってみることを大切にする社風です。小さな意見もしっかりと受け止めてもらえ、私が提案した企画もほぼ全てが採用になっています。その分、責任も増しますが、自分の意見を肯定してもらえることは自信になります。次はどうしようかと自然とモチベーションも上がっていきます。

木村

お客様に満足していただくことが第一。

最終ユーザー様と接するリアルな店舗を運営する。だからこそ来店したお客様には、心地よく過ごしていただきたいと考えています。そのため業務のオペレーション改革にも積極的に取り組んでいます。その一つがコールセンターの設置です。以前はお客様から商品の取寄依頼が入っても週に1度の固定日しかメーカー様に発注できない仕組みでした。メーカー様の在庫も発注日まで不明で、場合によってはお客様を1週間お待たせした上に欠品でご要望に沿えないこともありました。それでは非効率かつお客様の不信感を招きます。そこで社内コールセンターを設置し、取寄依頼を受けたら店舗から私に連絡を入れ、すぐにメーカーに連絡して在庫確認・商品を確保してもらう流れを構築しました。これもまずはやってみようという施策です。アップデートを重ね、現在は物流倉庫に業務を移管。お客様に迅速に回答できる体制が整いました。私自身が店長時代に不安だったことの解決でもあり、現場に役立つ改革ができたと感じています。

  • 木村
  • 木村
  • 働きやすい職場を作る、縁の下の力持ち。

    勤続年数を重ね、マネージャーとして立ち回る今は、会社に貢献したいという思いが強くなっています。店長や社員だけでなくパート・アルバイトの店舗スタッフまで快適に働けるよう環境を整えるのも私のミッションです。業務の進め方から店舗設備の困りごとまで、何でも相談してもらえるよう声がけは欠かしません。今は新人スタッフの教育に関わるマニュアル作りにも着手しています。入社日から店頭に立つまで何をどう教えていくか、オペレーションが構築されることで誰でも、どの店舗でも均一の新人教育が行えるようになり店長の負担も軽減できます。私は出産・育児休暇を経て現場に復帰した立場でもあります。仕事を続けられるのは、周りのサポートがあったからだと感じています。少子化で人材不足も社会問題となっている今、社員だけでなくパート・アルバイトのスタッフまで長く働き続けられるよう、自分の経験も踏まえて働きやすい環境を整えていきたいです。

店舗運営スタッフの社員