PERSON

川地

事務・管理

加藤憲G.R.S.株式会社

  • KAWACHI2023年入社

毎日、臨機応変に仕事を組み立てる。
奥の深い仕事です。

「事務職」のイメージが変わる日々。

働くならば規模の大きな仕事がしたいと加藤憲ホールディングスの中でも得意先の多い加藤憲G.R.Sに進みました。当初驚いたのはイメージよりも業務の幅が広かったこと。内務(事務)の仕事は決して流れ作業でも、営業から頼まれた仕事をこなすだけでもありません。お客さまからの問い合わせ一つをとっても、受け身で聞くだけなく、自分自身の知識を動員してお話の内容を深く理解し、瞬時に対応を選択していかなければならないと日々実感しています。自分で対処できるか、営業に確認をとるのか、はたまた次の部門へと情報を繋ぎ対応をしてもらうのか。経験を重ねるにつれて、スムーズな判断ができるようになりました。学ぶことも多く、想像以上にやりがいを感じています。「助かったよ、ありがとう」と声をかけられることが喜びです。

川地

円滑な仕事のカギは自分自身。

内務の仕事は営業のような売上げ目標値がありません。だからこそ、自分自身で目標を定め取り組むことが必要です。私の目標は周りから頼られる人になること。内務はチームの一員として後方から支える仕事。自分の業務だけでなく、相手の仕事も円滑に回るように日々意識しています。例えば、作業の抜けを発見したら「相手に何をやって欲しいのか」までしっかりと伝えるのもその一つ。そのためには自分の理解度を高め、きちんと説明できる力が必要です。伝えること、理解することに時間がかかると業務が停滞する原因に。日頃から仕事の流れ全体に目を配り、知識を増やすことは怠れません。営業部や仕入管理部など他部署との連携も図りながら仕事を進められる人になることで、業務の効率化もでき、相手からの信頼も高まっていくと感じています。

  • 川地
  • 川地
  • すべての仕事にチームで挑む。

    加藤憲G.R.Sの営業サポート部門では、それぞれのお客さまに対するメイン担当者だけでなく、周りもサポートスタッフとして業務の流れを把握し、仕事を進められる体制が構築されています。部内の誰もが、どのお客さま案件でも処理できるため、お互いの仕事のフォローがしやすく、休暇も取得しやすい環境です。内務の仕事といっても、その業務は問い合わせ対応から受発注、売上の計上まで様々。得意先の規模によって作業量も異なります。人には当然、得手・不得手がありますが、全員で業務にあたることで適材適所に人員の配置ができ、仕事が効率的に進められると同時にミスも減らすことができます。今後は、先輩方のように自分の仕事を後続の人に繋いでいくためのマニュアル化にも取り組みたいと思っています。内部の仕組みがしっかりと整うことで、より働きやすく、延いてはお客さまのためになる。この会社で役立てていると感じることが、働く意欲になっています。

事務・管理の社員