RECRUITING MESSAGE

考えること・学ぶこと
すべて私たちのフィールド。
前例に縛られず、
常に新しい挑戦を続けています。

加藤 憲造 KATO KENZO

加藤憲ホールディングス株式会社
代表取締役社長

グループだからこそ、
提供できる価値がある。

“加藤憲ホールディングス”、はじめて社名を目にした方は、なんの会社だろうと思ったかもしれません。私たちの始まりは文具卸。しかし今や文房具の域に留まらず、オフィス環境のすべてを取り扱う、オフィスのエキスパート集団へと成長しています。
ですが、ただ闇雲に領域を広げているわけではありません。絶対に外さない軸があります。それが創業から続く「読み・書き・そろばん・文房具」の視点です。これは特定の商材を指す言葉ではありません。人を人たらしめるもの、それは働くこと・学ぶことです。私たちは、そうした人間の原点となる活動を支えることを揺るがないミッションとしています。
卸業から小売業、DXコンサルティング、インテリア提案・施工、インターネット環境の構築。当グループを形成する事業会社は、すべて働くこと・学ぶことに役立つ事業を展開しています。一見どういう会社の集合体か疑問を抱いた方も、「働く・学ぶ」で考えてみると、ひと繋ぎの輪が見えてくることでしょう。一つひとつの会社規模は大小さまざま。でも各社の特定の分野の専門知識に秀でています。そうした事業会社が横に繋がることで、当グループが提供できる価値はグッと深まっていくのです。単一の同業他社では絶対になし得ないことが、当たり前のようにできる。それこそが、ホールディングスとして事業を展開する弊社の強みであり魅力です。

「○○業界」から
さらに先を見てみよう。

就職活動では、働きたい業界を意識する人が多いでしょう。先述の通り私たちの仕事は今や「文具業」では収まりません。業界だけで考えると、世界が狭くなりがちです。その枠を外してみれば、もっと大きな可能性に気づけるのではないでしょうか。
働くこと。その根幹は「そこで何を成し遂げるか」です。現代社会は、あらゆることが多様化しています。それは仕事も同じ。ただ商品を売るだけでは、この先の時代は生き残っていけません。私たちの仕事も「働く・学ぶ」を支えるという視点で考えることで、展開できる事業領域がうんと広がります。文房具を使うオフィスなら、そこで働くためにはOA機器やパソコン、ネット環境など他のアイテムも使うだろう。さらに、そのオフィスの内装だって必要だ。それなら例えばオフィスの入るビル自体を仲介しても良いのでは?これだけでも可能性の広がりをイメージできますね。「文具業」だけに固執せず、広い視野を持ち、柔軟に事業を展開していけるのが加藤憲ホールディングスです。
変化を起こし、成長する会社には希望があります。人は希望があることで生き生きと働くことができるのです。弊社はいつの時代も、成長する会社でありたいと取り組んでいます。社員の誰であっても、新しいことに挑戦できる機会も豊富です。一緒に新しい時代を拓いていく、そんな理想を持つ社員を待っています。