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先を見据えて

 

先日シカゴマラソンで大迫傑選手が

日本新記録を出したというニュースを見ました。

大学時代の恩師が、大学4年生の時、駅伝部のキャプテンでありながら

陸上留学をして「今時の学生」という印象だったと語っていました。

その後、アメリカで対アフリカ選手に勝つためのプログラムに

日本人で唯一参加し、そこで練習をしているそうです。

 

駅伝部で4年生と言ったら、最後の大舞台。

キャプテンでありながらチームを離れる。

自分だけでなく、周りからのいろんな思いもあったと思います。

すでに世界を見ていたということでしょうか。

 

就職活動において

私達は毎年「今時の学生」さんと必死で接しています。

就活ルールが変わろうが

皆さんいろんな方法で就職活動をされるでしょう。

こちらも頭を柔らかくして臨みたいと思います。